2024/11/11(月) 10:00 0 12
優勝した新山響平(写真提供:チャリ・ロト)
四日市競輪場で11月7〜10日まで開催していた「泗水杯争奪戦(GIII)」。4日間の総売上は51億8586万300円で目標の53億円には届かなかった。
10日の決勝は、新山響平(31歳・青森=107期)が中野慎詞の番手から捲って優勝。グレードレースの優勝は22年の小倉競輪祭以来となった。4番手から捲った寺崎浩平(30歳・福井=117期)が2着、新山を追走した佐藤慎太郎(48歳・福島=78期)が3着に入った。