2024/11/07(木) 21:15 0 1
125期でデビューした山口の藤井優希が『BIGMAN!』の決めゼリフで多くのファンを虜にしているが、今回西武園を走る東京の鈴木謙二は身長187センチの“本当の”BIGMAN。聞いてみると藤井の存在はまだ知らなかったが、「そんな面白い子がいるんですね。今度ぜひ会ってみたいです」と興味を示していた。
「藤井君がどれだけあるか分からないけど、今の競輪界で一番の高身長は加賀山淳さんじゃないですか。あと一ノ瀬匠君も自分より大きくて190オーバー。最近出てきた埼玉の吉田晏生君もかなり大きいみたいで、彼らがトップ3だと思います。187ある自分も上位には数えられるけど、187ってなんだか微妙。キャラとして尖れないし中途半端(苦笑)」
鈴木の口からは出てこなかったが、今回来ている長野の伊藤大理も190センチの高身長。近くで見ると存在感があって強そうに見える。ちなみに鈴木の今期は「落車が3回。落雷による停電でレースカットが1回。直前の佐世保は漏電の影響で開催中止」とさまざまなアクシデントに見舞われているが、それでも本人は「良くも悪くも、持っている男ということで。体も何とか大丈夫ですよ」と笑っていた。(アオケイ・長谷川記者)