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【滝澤正光杯】小林大介の“愛馬”は残念ながら…
2021/08/21(土) 13:15 0 2

松戸競輪「燦燦ダイヤモンドカップ・滝澤正光杯(GIII)」が21日に開幕した。初日2Rで3着に入った小林大介は一次予選を無事に突破も、レース後はやや浮かない表情。そのワケは…。

　以前、「一口馬主になった」という記事を掲載したが、その愛馬が21日に3歳未勝利戦に出走した。いわゆるラストチャンスだったが、掲示板を外し厳しい状況になってしまった。

　結果を伝え聞いた小林は「マジか…。どうなっちゃうんだろう…」と肩を落とした。「今年の2歳と来年デビューする1歳も持っているので、次に期待ですね。それまでは自分で賞金を稼げるように頑張ります(笑)」

　愛馬に頼らずオーナー自らの脚で稼ぐ日々は、まだまだ続きそうだ。(netkeirin特派員)

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