2024/10/27(日) 16:42 0 3
10月27日、京王閣競輪場で行われた万博協賛ゴールドカップレース(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、高橋築(32歳・東京=109期)が番手から差して1着、突っ張っての逃げた眞杉匠(25歳・栃木=113期)が2着、追走した相川永伍(40歳・埼玉=95期)が3着に入った。3連単は①-⑨-④で1,500円という配当だった。
レースは関東勢が前受け。残り2周を切るところで久田裕也(25歳・徳島=117期)が先頭をうかがったが、眞杉がこれをけん制して突っ張る展開。久田は引き、後藤悠(29歳・岩手=115期)も仕掛けてこないまま眞杉が突っ張り先行する形に。眞杉のスピードが良く、最終バックで別線は仕掛けるも不発。最後の直線はラインでの勝負になり、ゴール寸前で高橋が眞杉を交わして1着となった。