2021/08/16(月) 18:00 0 0
初日は岡山のルーキー橋本凌汰マーク。橋本が突っ張り先行に出て、内村竜也はゴール前で並びかけたが惜しくも2着だった。
「こんなもんでしょう。脚がマーク屋みたいになっているので。一瞬、口が空いてしまったのが反省点。それにしても橋本君さまさまです。マーク選手の気持ちが分かった気がします。僕ももうちょっと頑張らなきゃいけなかった。今まで付いてくれた選手に申し訳ないですね。僕なんか、前を取ってズルズル引いちゃう感じでしたから。やっぱり競輪は前々なんだと、今さらながら気付きましたよ」。
苦笑いを浮かべながら語ってくれた。今期から久々に3班に降班。62期の哲也、72期の泰三と2人の兄も選手だ。ほんのちょっと前までは自在に動いていたが、最近は人の後ろの番組が増えてきた。準決勝は先行職人の増成富夫の番手戦。地元戦で決勝進出は外せないだろう。しっかりとマークを決めてファイナリストに名乗りをあげる。(netkeirin特派員)
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