2024/10/06(日) 16:15 0 6
ーー特別昇班を惜しくも逃してしまいましたね。
弓矢:悔しかったけど、そこまで気にしていなかったから気持ちの面は大丈夫ですよ。元々、僕自身が特別昇班できるような選手じゃないと思っていたので。気にせずここからまた自分らしく走るだけです。
どちらかというと捲り好きかなと思える走りが多い弓矢。相手も分かっていて止められないのだから、それはそれで強いってこと。特別昇班を逃した直後の開催となるが、本人はあまり気にしていない様子だった。
スポーツ選手には気持ちを切り替える早さも必須。再度、特別昇班に向けて弓矢が再発進だ。(アオケイ・梅田記者)