2021/08/14(土) 07:00 0 4
守澤太志、成田和也と地元地区2人に任された二次予選9Rは打鐘から1周半のド先行。「細切れ戦でどうなるか分からなかったし、取れた位置から順番が来たら…という感じでした。ジャンでモニターを確認したら太田竜馬さんが見えたので、そこから徐々に踏み上げ、あとは後ろに全てお任せ(笑)」。
ゴールは守澤-成田のズブズブで眞杉はギリギリの3着だったが、太田のカマシ&柴崎淳の捲りを完璧に封じ、和田真久留のことも不発にしたのは高評価だ。「最後は4着か5着まで沈んだと思ったんですが、決定放送を聞いたら3着でホッとしました。ラインでワンツースリーというのも最高ですね」と嬉しそう。
S級に上がって最初の頃はボコボコにやられていたし、あの眞杉がこんなに強くて逞しい選手になるとは思わなかった。人間、努力すればここまで強くなるという良い例だ。「6日制の長丁場だけど今のところ疲れは大丈夫。脚の感じも変わらず来ています。ここまで来たら決勝に乗りたいし、5日目の準決もしっかり走って3着以内に入りたい!」。(アオケイ・長谷川記者)
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