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【高松競輪・モーニング】三登誉哲「気持ちは切れてないのでやってやりますよ」

2024/08/30(金) 13:45 0 1

高松競輪場のモーニング「競輪アプリはチャリロト杯(FII)」が31日から開幕。初日2Rに出走予定の三登誉哲に話を聞いた。

「だいぶ脚は戻っていると思う」と話す三登誉哲

ーー大きな着が続いていますね。

三登:骨はまだくっついてないんですよ。肩甲骨の後ろなんですけど、もうひっつかないと思う。このままいくしかない。この身体を使いこなせるように慣れていくしかないですね。取手くらいから、けっこう入る感じは出て来たんですよ。初日から(その状態に)入ってくれたらいいんですけどね。

ーー練習は街道で?

三登:地の脚を戻すのに街道でやっています。直前も一緒に参加している郡(英治)さんと一緒にやってきました。だいぶ脚は戻っていると思うので、あとはこの身体の使い方を自分が覚えるしかない。気持ちは切れてないのでやってやりますよ。

 S級でも自力で勝ち負けしていた三登だが、落車で大怪我をし精彩を欠いていた。前々走の取手、最終日には2角捲りで久々の勝利を収めた。まだ万全の状態とはいかないが、この状態でもらしい走りが戻りつつある。今開催は台風の影響で強風が予想される。風に強い三登の出番が回ってくるかもと期待してしまう。(アオケイ・梅田記者)

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