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【オールスター競輪】準決勝11レースインタビュー / 郡司浩平「北井さんを信頼」窓場千加頼「どんな仕掛けでも自信を持って行けている」

2024/08/17(土) 00:00 0 27

平塚競輪「第67回オールスター競輪(GI)」は17日、開催5日目を迎える。11レースS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)

1番車 松浦悠士

 ジャン過ぎに眞杉が守澤さんを叩きこんだときに、内に差し込んでしまっていて対応が難しかった。自力自在にやる。

2番車 郡司浩平

 後ろ攻めは想定外。状況は分かっていなかったけど、深谷さんの判断が良かった。あの深谷さんの仕掛けを抜くまでの脚はないですね。二走は自力、今日は深谷さん後ろで落ち着いて余裕は持っていた。北井さんを信頼して。

3番車 古性優作

 千加頼へ。連日インパクトある走りをしていますよね。安心して任せられる? ですね。

4番車 内藤秀久

 松井には今日だけじゃなく今後を見据えて「競輪をやってくれ」と伝えていた。めちゃくちゃ成長を感じましたね。2、3着は自分にとって1着の価値がある。体と気持ちを整えて食らいつきたい。地元3番手。

5番車 窓場千加頼

ダービーの二次予選で失敗してから先行という選択肢を増やして、それを発揮できた。どんな仕掛けでも自信を持って行けている。集中力を切らさず戦い抜きたい。自力。

6番車 柏野智典

 珍しくキツいところがなかったし、冷静でした。浅井君が1着になりそうな展開だったので、少しでも近づこうと目掛けて踏んだ。二走目GIの準決勝は多分3年ぶりぐらい。

7番車 荒井崇博

 颯馬の落車は残念。離れず付いていくことに集中して、落車を避けられたのは良かった。脚の状態?3連勝だよ!良いってことでしょう。ここは近畿勢の後ろ。

8番車 桑原大志

 松本君のおかげ。ゴール前は佐藤君よりも吉田拓矢君に意識が向いてしまい、中を割られてしまった。展開が向いたけど、進みが悪くて苦しかった。一か八かで大幅にセッティングをチェンジする。過去のセッティングではなく、前向きにトライしたい。松浦君へ。

9番車 北井佑季

 走り云々よりも何とか勝ち上がりたい気持ち一本。合宿から気持ちを入れて神奈川勢みんなでやってきた。僕を含めて一人でも多く決勝に乗れるように。自力。

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