2021/01/26(火) 16:50 0 1
今のガールズで逃げて強い人は不在。奥井迪が先行の神様的存在だったが、近況はレースが変わってきている。児玉碧衣など、ガールズのトップ選手は捲り選手か自在選手だ。
その点、石井貴子は先行1本で戦っている。「ここ12場所でバック数は22本。メンバー的にも逃げやすいし、今回はボーナスステージ(笑)。ただ、(決勝は)小林莉子さんが初手で後ろに入ると厳しくなる。初手の位置取りで、ある程度レースが決まってしまうと思う」。と語った。
普段は買い物が趣味と言うが「オシャレな洋服を買っても、コロナ禍で着て行く場所がない。それと、あまり無駄使いをするのも…」。今年の目標は「先行と言えば石井貴子みたいに言われるようになりたい。何か良いキャッチフレーズがあれば募集したいですね」。優勝は6回あるし、決勝はあっと驚く逃走劇も可能だろう。