2024/08/13(火) 17:00 0 7
肝心なところでポカが多い取鳥雄吾。負けパターンは、叩けず、外に浮いての宇宙遊泳。前走の松戸記念では厳しい攻めで南関を分断に行き、深谷知広と競り合った。
「基本は突っ張り。ただ、線が見えないし、突っ張れない時は深谷さんと勝負すると裕友には言ってあった。誘導の早期追い抜きはペナルティが重いからね。前が踏んでくれないから外をどかし切れなかった。まあ、結果的に裕友の優勝に貢献できたので」
逆並びで、清水裕友にマークの気持ちはなかったのか聞いてみたが「それで記念を優勝しても、周りからゴチャゴチャ言われる(笑)。玉野記念の時は甘えるつもりだけど、その時までは、自分で獲るつもりで!」。
ここは岩津裕介との一緒の番組で「ありがちな番組だし、期待に応えたい。佐々木眞也さんと簗田一輝君の南関勢を上手く引き込んで駆けたいですね」。