7月24日、富山競輪場で行われた瑞峰立山賞争奪戦(GIII・2日目)の二次予選(12R)は、番手捲りの井上昌己(41歳・長崎=86期)が1着、追い込んだ浅井康太(37歳・三重=90期)が2着、捲った谷口遼平(27歳・三重=103期)が3着に入った。3連単は⑨-⑦-⑤で2,830円という配当だった。
レースは残り2周で平尾一晃(24歳・長崎=111期)が井上と古川貴之(37歳・佐賀=93期)を引き連れて先行。人気の中部勢は後方待機。残り1周で谷口が捲りを放つが、最終向正面で満を持して井上が番手捲り。そのまま追い込む浅井の追撃を振り切って1着となった。
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