2021/07/22(木) 17:00 0 1
前走の静岡(藤永製作所駐輪システム杯)から中13日で瑞峰立山賞争奪戦に参戦。その間の過ごし方を恩田淳平は
「涙と汗を流しながら練習をしていました。木暮(安由)さんと山で追い込んで、1週間で70本はもがきましたかね。その練習がすぐに結果となってでるわけではないけど、あれだけの練習をやったという気持ちにはなれますから。自分は記念の方が成績が良くて、今年の和歌山記念(岸和田キング争覇戦in和歌山)では決勝に乗れたし、やっぱり9車立ては走りやすい。9人で走ると7人で走るよりも隙が生まれるし、そこを逃さないようにすればいいから」。
年齢(31歳)よりも若くみえるが、8歳、5歳、2歳の3人の子供のパパさん。テレビの前で応援する子供たちに強くて、早くて、格好の良い姿を見せたい。(アオケイ・伊藤博記者)