7月15日、松戸競輪場で行われたガールズケイリンフェスティバル(GII・3日目)の決勝は、尾方真生(25歳・福岡=118期)が逃げ切って1着、内をすくった小林優香(30歳・福岡=106期)が2着、2番手から脚を伸ばした當銘直美(28歳・愛知=114期)が3着に入った。3連単は⑥-⑦-⑤で33,280円という配当だった。
レースは尾方が突っ張り先行。最終バックで
坂口楓華(26歳・愛知=112期)や
児玉碧衣(29歳・福岡=108期)らも捲りをかけるが、尾方のスピードが良く差は詰まらない。結局そのまま尾方が逃げ切り、見事初タイトルを獲得した。