netkeirinをご覧の皆さん、こんにちは。 ミープロの坂手きみこです。

　真夏の夜の祭典サマーナイトフェスティバルが昨日松戸競輪場で開幕いたしました！ 私は今開催現地で式典進行、バンク内1着インタビューを担当しています。 初日は前半戦高配当が出ており荒れ模様かと思っていたところ、折り返し地点から少し落ち着きを取り戻した配当になったものの、最後の12R特別選抜予選では10万円の高配当が飛び出しました。

　初日は前々有利、自力選手の押切りが多い33バンクらしい結果が多く見られましたね。 現地での様子を見ている分、予想もうまくいきそうと思いきやそう簡単にいかないのが競輪ですが(笑)。

　何とか的中目指して頑張って予想していきますので、ご一読いただけると嬉しいです。 よろしくお願いします〜！

■サマーナイトフェスティバル 準決勝・展望

【10R準決勝 19:19発走】

　3車で1番長いラインとなったのが南関勢。

　先頭を任される青野将大選手、初日は2コーナーから取鳥選手の番手から捲って押し切るレースをしたが、 別戦は2週半先行して押し切った犬伏湧也選手に続く清水裕友選手、突っ張り先行で2着に粘った新山響平選手が控えている。

　番手の郡司浩平選手がどこまでサポート出来るかだが、そもそもすんなり先行させてもらえるのか。

　それぞれ単騎の古性優作選手と浅井康太選手だが、古性選手の自力自在もかなりの脅威である。
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【11R準決勝 19:51発走】

　関東3車、先頭は眞杉匠選手に番手は初日ホームからの強い仕掛けで押し切った吉田拓矢選手、3番手は武藤龍生選手が固める厚みあるラインだ。先行意欲強いのは深谷知広選手を番手につける、松井宏佑選手も同じくだ。

　113期同期同士の踏み合いがあれば、最後方から単騎捲りを決めた山崎賢人選手や山口拳矢選手の捲りも飛んできそう。
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【12R準決勝 20:25発走】

　昨年決勝でラインを組んだ松浦悠士選手と脇本雄太選手は今回はそれぞれ単騎での競走。松浦選手の自力自在のコメントは北井佑季選手の番手、地元岩本俊介選手の位置を狙う動きもあるのかどうか。

　前でごちゃつく動きがあれば、状態良さそうな新田祐大選手率いる北日本2車の豪快な捲りが決まりそう。
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