6月14日、岸和田競輪場で行われた能登支援 万博協賛 高松宮記念杯競輪・パールカップ(GI・4日目)の東日本青龍賞は、番手から捲った深谷知広(34歳・静岡=96期)が1着、追走した郡司浩平(33歳・神奈川=99期)が2着、さらに追走した和田真久留(33歳・神奈川=99期)が3着に入った。3連単は③-⑤-⑧で1,560円という配当だった。
レースは
北井佑季(34歳・神奈川=119期)が先行し、南関4車で出切る体勢。最終バックで深谷が番手捲りで発進、
新山響平(30歳・
青森=107期)が捲りを放つが詰め寄ることはできない。結果、そのまま深谷が押し切り、南関勢での上位独占となった。