2024/06/07(金) 20:30 0 4
奈良競輪場の「大阪・関西万博協賛競輪(GIII)」は8日、3日目を迎える。11レースのS級準決勝を走る9人に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
1番車 中井太祐
貴志は徹底先行だし併せきると思っていたけど、HSで山本君に出られてしまったので切り替えさせてもらった。状態は問題ないけど、連日、判断の難しいレースが続いている。石塚君にお任せ。
2番車 柴崎淳
富山の全プロのスタートで腰を痛めて、その痛みがある。自力。
3番車 萩原孝之
佐々木君が強かった。松岡君が見えて牽制したら抜けなかった。展開が向いたのに1着が取れなかったけど、日に日に上向いている感じがある。ワンツーもある道場君へ。
4番車 松川高大
判断が難しいレースだった。でも、最近の中では状態は良いと思う。松岡君マーク。
5番車 松岡辰泰
車番も悪くて斬って斬って8番手捲りのキツい展開に。ワンテンポ早く仕掛けたかったけど、前の踏み合いを見て判断が難しかった。玉野の時に痛んだ右足首は大丈夫そう。自力。
6番車 原真司
先行してくれた中西君のおかげ。切り替える反応も良かったし、状態も良い。あとはS級点が足りないので必死。柴崎君へ。
7番車 石塚輪太郎
暖かくてバンクは軽いはずなのに重たく感じた。自分でも失速していく感じが分かって、うーん…って感じ。調子は良くはないかも。連日、地元勢の前だけど精一杯やるだけ。
8番車 栗山俊介
全部脇本君がやってくれた。3番手にいても先行してるみたいなペースだった。連日、前の頑張りのおかげ。練習での調子は上がってきているし、レースでも上向きな感じはある。中井君の後ろ。
9番車 道場晃規
33の細切れは難しい(苦笑)。でも、2走して脚の感じは最近の中では一番良いと思う。気持ちで負けないように、自力。