2021/07/04(日) 18:15 1 3
「一杯でしたが、下手なことはできないと思い頑張った。やるべき事はできた。焦らず自分のタイミングでと思ったが、無理やり捲った。普段なら捲れていない。差されるかなとも思いました。この地元記念優勝は体から染み出すくらい嬉しい。しばらくは、この嬉しさ、余韻に浸りたい。1年1年、緊張感が増してきているから、その分、嬉しさも違う。徳島から優勝者を出すつもりで走ったし、これからもこんなレースができるように頑張ります」
「池田(憲昭)君の牽制を見てしまった。小川君が伸びてくれたら惰性をもらっていこうと思ったんだけどね。太田君が強すぎ。彼は気持ちが入っていた。徳島3人で決まったし、自分は1人抜けて良かった」
「太田君が1番強い。完璧でした。自分は平面がきつかった。スライスもしてしまった」
(アオケイ・伊藤道記者)