■今夜の必見情報：前橋 2日目2R・チャレンジ一般(21:30発走)

【ライン構成】
②関谷哲平(41歳・奈良=92期)①加藤正法(34歳・愛知=96期)⑤柴田昌樹(48歳・愛知=79期)※3人
⑥竹元太志(28歳・福岡=107期)※単騎
④門馬琢麿(39歳・北海道=105期)③玉木英典(38歳・北海道=95期)⑦木田有隆(39歳・福島=92期)※3人

〈タテ型2人の比較〉

　②関谷と④門馬はどちらも積極的な先行タイプ。初日の内容も含めて近況の比較は互角に近いが一応、関谷のほうがやや上か。ただ、関谷ラインの前受け有力なので展開も加味すると関谷のほうがかなり有利。

〈他5人の近況と特徴〉

　①加藤は、初日は展開で仕方ない負け方。追走に安定感あり、力も上位。ヨコは不安あり。

　③玉木はヨコしっかりで割り込み狙いもありそう。デキは普通。

　⑤柴田は追走悪くないしタテ気味のアシもあるが、ヨコに不安あり。

　⑥竹元は、緩急の反応悪く不器用だが、一撃のアシはありそう。

　⑦木田は苦戦続きで低調。

〈展開予想と狙い目〉

　①関谷が前受け有力で突っ張り先行必至も、④門馬も強引に仕掛けそうで初手から踏み合い十分。関谷が突っ張り切るか、2〜3番手にはまる形が一番ありそうで、関谷ライン3人で決まる公算も十分ありだ。

　ただ、はまり合いから関谷と門馬の両立もありうるし、踏み合いが長引いての共倒れもありうる。もちろんライン崩れての混戦も十分ある。そうなると、当然、単騎の竹元の一発が狙えるが、ムラな選手で軸にはしづらい。

　そこで狙って面白いのが⑤柴田。前受けラインの3番手は消耗少なく、からまれる可能性も低い。近況成績悪いが、苦手なヨコのレースなど仕方ない展開が多く、デキは決して悪くない。むろん、関谷ライン独占展開でも、前がアシを使いすぎれば連対十分だ。

【買い目】

〈三連単〉
⑤ー①②③④⑥ー①②③④⑥　全20点/各100円
①②④⑥ー⑤ー①②③④⑥　全16点/各100円
①②④⑥ー①②③④⑥ー⑤　全16点/各100円

〈三連複〉
①②⑤　2600円
②④⑤　500円
②③⑤　100円
②⑤⑥　300円
①⑤⑥　400円
①④⑤　200円
③④⑤　100円

〈二車単〉
①⑤　300円
⑤①　100円
⑤⑥　100円
⑥⑤　100円

※合計 1万円

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