2024/03/18(月) 14:45 0 6
初日2Rで4着の安東莉奈。レース後は「何着でした? わたし、何着でした?」と言いながら引きあげてきた。
結果を伝え聞くと「そうですよね、過去イチでキツかったかも。あっという間に(熊谷)芽緯ちゃんと荒牧(聖未)さんが(視界から)消えた。なんとか追っかけたんですけどね…」。
前2人とは離れた3番手で踏み上げたが、最後は後ろにいた池上あかりに先着を許した。
「最近の中では脚を使えた。とにかく決勝に乗りたい。絶対に確定板に乗りたい。巻き返しますよ!」
2節前の高松は初日7着で途中欠場。前節の福井もオール5着で決勝進出を逃したが、地元戦で状態は幾分、立て直せている様子。2日目の予選2は荒牧聖未、加瀬加奈子の強力102コンビに立ち向かい、先月の地元戦以来となる3場所ぶりの決勝進出を目指す。(netkeirin特派員)