2024/03/16(土) 15:15 0 3
前橋競輪「日本トーターグリーンドームC(FI)」は17日、最終日を迎える。10レースのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(町田洋一)
1番車 篠田幸希
自力。ピンピンで勝ち上がったけど、レース内容が良くない。一番行けない場所で行っている。焦りやプレッシャーはないけど、レースが下手くそすぎる。
2番車 栗田貴徳
単騎で何でもやる。準決は上手く篠田君にスイッチできた。バリバリと言う大きな音もしたけど。セッティングは、昨年の四日市記念の決勝に乗った時と同じに戻した。
3番車 原田翔真
自力。親父が伊東GIIIで捲りで勝っていた。あれは良い刺激になりました。三谷さんと決まるように自力勝負。
4番車 添田龍児
自力。まだ優勝はないけど、意識はしないで走りたい。車番が悪いけど、それは仕方ないですね。
5番車 三谷政史
近畿で原田君へ。準決が初連係だったけど、強くて抜けなかった。スポンサーが入っていないユニフォームだと親父に怒られるけど、このTシャツなら弟の将太は喜んでくれるので。
6番車 榎本光男
南関で原田君へ。準決に繰り上がったツキを活かせた。それが1着の要因だし、勝負事には、そう言う流れがありますね。
7番車 矢口啓一郎
篠田君へ。まだ弟子の佐々木悠葵と一緒でレースは荒削り。それでも群馬を背負っていく選手。ダッシュは凄いし、あれはS級クラス。とにかく、地元だしワンツーを決めたい。