2024/01/08(月) 16:15 0 2
当地は2場所前にあっせんが入っていたが、体調を崩して欠場。仕切り直しの別府参戦となった。
「ここは10月に優勝をしているし走りたかったんですよ。でも直前にインフルエンザにかかってしまった。でももう大丈夫。1本走って体調もいいです」
その通り、前回の豊橋は同期の立花昌也の仕掛けに乗ると直線を突き抜けて優勝し、2024年の初陣を飾った。そして今回は追加で当地にやってきた。
「前回は1か月ぶりの実戦だったのでレース勘はぜんぜんでしたけど、脚は問題無かった。それに追加を走れば(レース勘も)戻ると思ったので」と相性のいいバンクでリズムを立て直すために戦う事とした。
6Rは松山正和と渡邊一洋に任され唯一ライン3車。いつも通りの攻撃的な運行で別線を一蹴する。(netkeirin特派員)