2024/01/01(月) 15:45 0 1
小松島競輪場のモーニング競輪「あけましておめでとうチャリロト(FII)」は1月2日、最終日を開催。12RのA級決勝を走る7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)
1番車 篠原龍馬
船瀬が頑張ってくれたから何とか残そうと思っていた。番手捲りはしたくなかったので、もっと車間を空けるとか出来ればよかった。人の後ろだったので脚の感じとかは関係なかった。自分でやった時にどうなるか。バラバラに坂田君と重倉君に付く手もあるけど、吉本さんと話して坂田君に付くことにします。これで彼の持ち味、先行もやりやすくなるでしょ。
2番車 重倉高史
ビビらず仕掛けることが出来ているし良しとしましょう。着より動けるかどうかです。小松島の風ヤバイっすね。めっちゃ重たい。バックが特にヤバいです。決勝は単騎ですね。単騎でもできることをやるだけ。
3番車 中井護
僕は連れて行ってもらっただけ(笑)。あの風の重たい中で行く重倉君が強かった。決勝は別になっちゃうけどゴメンね。金田さんがいいのなら小笹君に行かせてもらう。
4番車 坂田康季
普段、先行しているから準決は(捲り)楽に感じました。アップの時から軽く感じたし状態が良いのかも。中四国の2人が付いてくれるし良いレースがしたい。
5番車 金田健一郎
後ろでも風を浴びてキツいのに先頭を走っている子は凄い! 僕は付いて行っているだけ。決勝は近畿3番手でいいですよ。
6番車 小笹隼人
足まで痺れていた腰の痛みも癒えて3か月位しっかり練習できている。その成果かな成績もまとまってきた。位置取りだけは負けないようにと思って準決は走った。決勝も先頭で自力自在にやります。
7番車 吉本哲郎
何とか乗れたけど俺が3着になったせいで船瀬君を蹴落としてしまった(笑)。決勝は重倉君を一人にして僕と篠原で坂田君に付ける。その方が坂田君もやりやすいだろうし、みんなにチャンスが生まれる。僕は篠原君の後ろでいい。