2021/06/18(金) 16:19 0 1
6月18日、岸和田競輪場で行われた高松宮記念杯競輪(GI・2日目)の西日本白虎賞は、番手から抜け出した三谷竜生(33歳・奈良=101期)が1着、追い込んだ稲川翔(36歳・大阪=90期)が2着、捲った古性優作(30歳・大阪=100期)が3着に入った。3連単は⑥-⑦-②で37,150円という配当だった。
レースは野原雅也(27歳・福井=103期)が逃げる形で三谷が番手、その後ろには地元勢が続き、6番手を清水裕友(26歳・山口=105期)が追走する。残り1周で清水が仕掛けて捲ろうとしたが、番手の三谷がこれをブロック。すかさず古性が仕掛け捲りを放つ。しかしその内から三谷が番手捲り。古性の捲りを止め、更に直線では稲川の追撃も振り切って三谷が見事1着となった。
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