2020/12/12(土) 17:20 0 2
12月12日、松戸競輪場で行われた滝澤正光杯in松戸(GIII・3日目)の準決勝最終レースは、逃げた岩本俊介(94期=千葉・36歳)が1着。2着には岩本をマークした和田健太郎(87期=千葉・39歳)、3着には内を突いた近藤龍徳(101期=愛知・29歳)が入った。
レースは、川口聖二(103期=岐阜・26歳)ら中部勢が先手を取ろうとするが、一気に地元勢の岩本俊介がハナを叩く。和田健太郎もこれをしっかりとマークし、そのままの態勢で直線へ。ライン同士の1着争いとなり、和田健太郎が猛追するも岩本俊介が振り切って見事勝利を収めた。
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