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【高松競輪・モーニング】A級決勝インタビュー!

2023/12/11(月) 15:15 0 4

高松競輪場のモーニング競輪「コイコイチャリロト杯(FII)」は12日、最終日を迎える。12RのA級決勝に出走する7名に話を聞いた。(アオケイ・梅田記者)

1番車 木村浩宣

 全部、(日野)ヒロさんのお陰でしょ。ジャンで行ってくれて踏み直して、最後内を空けてくれる(笑)。本当なら外踏まないかんのに。ちょっと先行選手の内に行くって見栄えが悪いですよね。みんな見んかった事にして欲しい。僕は地元だろうが県外だろうが気持ちは変わらない。変な意気込みはないですよ。決勝もヒロさんにお任せします。

2番車 伊原克彦

 悪くはないですね。でも準決で枠元君を残せなかったのが心残り。難しい判断だったけど僕が上手く走れば残せたのかもって思う。決勝は初日特選みたいなメンバーですね。同じように単騎で行きます。

3番車 林敬宏

 内に詰まったりで脚の感じは分からない。でも、あんなレースになるんだから良くはないんでしょう。中部4人居るし、同県が2人ずつ。分かれてやるのが自然でしょう。僕も自力で。

4番車 溝口葵

 出し切りました〜。キツかった〜。決勝の分残ってるかな(笑)? 調子は悪くないです。最終バック線からは必死だったけど、踏み過ぎる癖があるからペダリングには気を付けていきました。林さんと話して別々にやる事に。僕は自力です。 

5番車 日野博幸

 地元のキム(木村浩宣)とワンツー出来たのが最高やね。俺にはちょっと距離が長かったからキムだけでもと思っとった。僕自身も初日の反省を踏まえて修正出来た部分もある。直前の練習が良かっただけに初日アレって思っとった。今回は調子もいいし、キムの地元。俺が前でやりましょう。アイツからは年下やし言いにくいでしょうから(笑)。

6番車 小川大地

 徐々に調子も戻ってきています。久々の決勝は嬉しい。僕は同県の(林敬宏)タカへ。

7番車 鈴木幸紀

 僕の調子はまぁまぁくらい。前の溝口が頑張ってくれたおかげ。分かれてやるのなら溝口君の番手。

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