2021/06/12(土) 20:46 0 1
6月12日、松山競輪場で行われた国際自転車トラック競技支援競輪(GIII・3日目)の準決勝(12R)は、2番手を取って差し切った坂本貴史(32歳・青森=94期)が1着、坂本の番手に付けた齋藤登志信(48歳・宮城=80期)が2着、かまして町田太我(20歳・広島=117期)が3着に入った。3連単は③-⑦-①で13,910円という配当だった。
レースは単騎の谷口友真(31歳・大阪=109期)が先行、坂本貴史が2番手、3番手に齋藤、人気の町田は後方という隊列で打鍾を迎える。最終ホームで町田がかまし先行するも、その番手を坂本貴史がうまく掬い、3番手も齋藤が濱田浩司(42歳・愛媛=81期)を捌いて取り切る。最終向正面で伊藤信(37歳・大阪=92期)が捲りを放つが勝負は前の3名の争いに。ゴール前で坂本が町田を捕らえて抜け出し見事1着となった。
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