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【周防国府杯争奪戦】準決勝10レースインタビュー!

2023/11/03(金) 18:15 0 16

玉野競輪場の「周防国府杯争奪戦(GIII)」は4日、3日目を開催。10レースのS級準決勝を走る9名に話を聞いた。(町田洋一)

1番車 山口敦也

 1番車だし、初手で良いポジションを取りに行かないと。兄弟弟子の熊本コンビの後ろを固める。

2番車 犬伏湧也

 自力。超、悔しい。あの組み立てで簡単に松浦さんに差されたので。まだまだということですね。清水さんと決まるように走りたい。

3番車 守澤太志

 二次予選でも連係した野口さん。40歳とは思えないし、一番若い走りですよ(笑)。ベストの状態ではないけど、結果を出すしかないですね。

4番車 野口裕史

 自力。基本は2周先行です。それしか出来ないですから。あとは、朝起きて、疲れが溜まっていないことを願いたい。

5番車 中本匠栄

 弟弟子の兼本君。連係は2度目。二次予選の後藤君は勉強になったと思う。高久保さんの先行とか読めなかったと思うし、このクラスは違うので。

6番車 兼本将太

 積極性が足りないし、内容が良くないですね。師匠は倉岡慎太郎さん。後ろが兄弟子だし自力で頑張る。

7番車 佐々木雄一

 完全に新山君に千切れた。あれは、先行の決まり手ですよ(笑)。守澤君に番手は任せて野口君の3番手。

8番車 西岡拓朗

 中四国ラインの3番手。繰り上がりの4着で準決に進めた。脚はないけどツキを活かしたい。

9番車 清水裕友

 防府に出稽古に来ている取鳥君と決まり良かった。もちろん、地元記念6連覇は意識している。犬伏君の番手へ。

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