2021/01/13(水) 19:35 0 0
SS選手だからと言い、今年も全く偉ぶっていない清水裕友。佐藤慎太郎に憧れた中学生の少年のままだ。ただ、服装はびっちり決め、大人の男のスーツで登場。
「立川記念は不甲斐ないレース。何とか決勝に進んだだけで、良い位置を取りながらも仕掛ける事が出来なかった。そこを平原さんに先に行かれた感じ。最近はきつい練習から逃げていた。だから今回は中5日だけど、きつめに練習をやってきた。中本さんとは熊本記念(久留米)の準決でワンツーを決めている」。
大宮バンクの印象を尋ねると「確か3年前の記念を走っている。みんな重馬場みたいと言っているけど、僕は軽く感じた。自転車は2台持ってきたけど、前検日の感触で、どっちを使うか決めたい」。
一撃の破壊力なら清水が一番。それは平原自身が認めていた。