1番車 河端朋之

　初日が番手のレースで準決はこじ開けての差し。自力らしい自力を一度も出していないので調子は何とも言えません。俊太郎にはこの間の高松(準決)で頑張ってもらったばかりだし、どんな競走でも信頼してマークします。

2番車 大槻寛徳

　オギと自分は元祖ゴールデンコンビ。連係相性も抜群。こうやって一緒に走るのは久しぶりだからものすごく楽しみです。

3番車 小川真太郎

　地元の2人とは別ですね。自分たちが3番手4番手に付いたらおかしなレースになるし、初日みたいに割り切って勝負します。

4番車 山形一気

　あの展開から2着に突っ込めたのは大きい。今回は怪我明けだけどそれなりに走れている。真太郎とは最近ずっとなかったし1年振りくらいの連係です。

5番車 山口敦也

　自分でやっても場所を争うことになるし、それなら最初から地元の後ろに付きます。同地区でも他地区でも3番手に付くことはあまりないんですが、ここはそんなに迷わず決めました。

6番車 藤原俊太郎

　河端さん-自分の並びは過去2回あって、2回とも河端さんは1着を取っている。自力でめちゃくちゃ強い人だから、どういう仕掛けになっても抜かれるんだろうなぁ(苦笑)。迷惑をかけないように精一杯頑張ります。

7番車 荻原尚人

　基本は追い込みなんですけどね。このメンバーで今の調子なら自分でやってみようかな。大槻さんも頑張れと言ってくれたし、前々から何かします。