2021/06/03(木) 10:30 0 4
初日は伊藤のぞみが4着、當銘沙恵美は7着。2日目の番組を見た2人は、互いを励ましながら“決勝にいくため”のレースプランを練っていた。
伊藤は3着以内がほしいところ。
「でも内枠の3人(柳原真緒、篠崎新純、豊岡英子)はSも早いし自力もある。ここで3着以内というのは結構難しい。じっとしていたら後ろになって終わっちゃうし、自力を出すくらいの気持ちで前に踏みたい。Sも頑張ってみます」と話す。
當銘は「これで松戸は4連続7着。なんなんですかね…。悲しい…」と落ち込んでいたが、「今回も決勝にいくのが目標。2着以内には入らないと! ダメ元で(周回中に)前にいくとかして、なんとか打開したい! 」と気合を入れ直した。
當銘は前回(静岡テレビセンター杯)も決勝に進出したように点数以上の脚力を秘めている。2人が確定板に食い込むシーンも十分ありそうだ。(netkeirin特派員)