2021/01/12(火) 18:50 0 1
「早めに小松崎(大地)さんが来たので焦った。ただ開君のカカリが良かったし、併せてくれた。でも早く踏んでいたし、最後はきついかなと感じ、自分から出て行った」とレースを振り返る。
今シリーズは前検日から体調不良を訴えていたが、終わってみれば余裕しゃくしゃくのV。泣いていながら勝ってしまうのではライバル達はどうにもならない。「前検日はどうしようもなくキツかったが段々と上がってきた。今の調子で優勝できたのはすごく大きい。この先のレースに間違いなく生きると思います」。
この後は松山記念を走り、ドル箱バンクの高松記念を控える。昨年と同様にスタートダッシュに成功した松浦の快進撃は止まらない。