閉じる

【全プロ記念競輪】S級スーパープロピストレーサー賞インタビュー

2023/05/27(土) 19:15 0 47

27日に富山競輪場で「全プロ記念競輪in富山(FII)」の初日が開催された。2日目12レースのスーパープロピストレーサー賞に勝ち上がった9名に話を聞いた。(アオケイ・伊藤博記者)
▶出走表はこちら

1番車 脇本雄太

 不利な7番手ではなく。新山君に脚を使わせての7番手でしたから。今の脚の状態を確かめる意味でもよかったです。古性君とは別になりました。別で勝負は嫌は嫌。いつも通り自力。

2番車 松浦悠士

 まず眞杉君を切ることに集中。深谷さんとスピードがあったので粘りました。昨日(前検日)自転車をいじってストレスがなくなりました。自力、自在。

3番車 新山響平

 予想通りの展開だったけど、流し過ぎたので。成田さんの仕事で3着に残れました。調子は悪くない。(新田さんの)前で頑張りたい。自力。

4番車 稲川翔

 優作はすごくいいレースをしてくれた。ワンツーを決められなかったのは自分のせい。脚力の問題ですかね。優作は練習の力以上のものをレースで出せる。自分は焦って…。宮記念杯までに脚を上げないと。近畿は別になったので優作へ。何度も同じ失敗をする訳にいかない。

5番車 浅井康太

 拳矢は先行主体のレースをすると言ってくれていた。ホーム手前で内を見たけど、まだ切り替えられないと。そこへ新田君が仕掛けてきたので、そこに切り替えて最後まで踏み切れた。近畿は分かれてくれたから、仕掛けられるチャンスが出たのかな。どこかチャンスがあれば。単騎で。

6番車 山田久徳

 作戦は脇本君任せ。1車身くらい離れたからどうかな。感触もなにもなかった。前が強くて付いて行くだけ。脇本君へ。チャンスがあれば。

7番車 古性優作

 5人で並んでも後ろの人にチャンスはない。近畿は誰にでもチャンスがある走り。自力で力勝負をする。別線は一瞬で決まった。

8番車 東口善朋

 三谷君が内に行ったから、詰まったところで外を踏ませてもらった。まさか2着まで届くとはね。自分の思ったよりも雰囲気はよかった。現状の脚を考えると、脇本君の3番手はキツい。古性君の3番手へ。

9番車 新田祐大

 悪くなかったと思う。新山君に前を任せて。本当は自分が前でやりたい。どうしても譲ってくれないから(笑)。

閉じる

新着競輪ニュース

ニュースランキング

ニュース&コラムを探す

検索する
投票