2023/05/18(木) 10:30 0 3
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で16日から開催されていた「PIST6 Championship」の「ファーストクォーター」ラウンド6が終了した。最多タイの5度目の優勝を飾った木村皆斗に話を聞いた。(アオケイ・八角記者)
ーー優勝おめでとうございます!
直接ドームへ観に来ていただいたファンの方、また、YouTubeをご覧いただいているみなさんも応援ありがとうございました。
ーーどんな作戦を考えていましたか?
番組を見た瞬間は「最悪だ」と(苦笑)。でも何とかなりましたね(笑顔)。先に東矢さんが動くかなと思っていたけど、藤井さんが動いた。自分は前々に攻めようと考えていたし、藤井さんの上を行けば荒川さんを後ろに置けると思っていました。
ーー先行は頭にありました?
後ろからも来るのか来ないのか分からなかったので、踏みました。その結果、たまたま先行になった感じです。逃げても良いし、自分としては何でも良かった。
ーーもし、藤井選手が先に前を切らなかった場合はどうしていました?
その場合は自分が先に切って、東矢さん待ちでしたね。1コースが荒川さんだし、突っ張る可能性もあるから、なかなか東矢さんも動きづらかったと思う。
ーー感触はどうですか?
今までの4走の中で1番良かったと思います。
ーー最多タイ5度目の優勝となりました。
次回、また優勝できるように頑張ります!
ーー今期からS級にステップアップ、今後の目標を教えてください。
とりあえずは競走得点をアップすること。ヤンググランプリ出場できるぐらい競走得点を104、105点ぐらいまで上げていきたいですね。
ーー最後に、PIST6ファンのみなさんへメッセージをお願いします!
もっとPIST6が流行っても良いと思います! また応援よろしくお願いします。