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【三山王冠争奪戦結果】二次予選に続き小倉竜二が番手から清水裕友を差し切る/準決勝(12R)

2021/05/22(土) 20:47 0 0

二次予選に続き番手から清水裕友を差し切った小倉竜二(撮影:島尻譲)

 5月22日、前橋競輪場で行われた三山王冠争奪戦(GIII・3日目)の準決勝(12R)は2番手から差した小倉竜二(45歳・徳島=77期)が1着、逃げた清水裕友(26歳・山口=105期)が2着、内を突いて伸びた海老根恵太(43歳・千葉=86期)が3着に入った。3連単は①-⑨-②で5,270円という配当だった。

 レースは清水が残り2周で先行しようとしたところを雨谷一樹(31歳・栃木=96期)が粘る展開。しかし清水がこれを叩き切って先行する。残り1周で山田久徳(33歳・京都=93期)が仕掛け良いスピードで上がっていくが向正面で内に入ってしまう。これで大勢には影響がなくなり、直線に入ると小倉が清水を交わして二次予選に続くワンツーを決めて決勝進出を決めた。

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