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【PIST6】今回参加の121期のルーキー3人のコメント

2023/04/17(月) 20:45 0 0

千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で18日から「PIST6 Championship」の「ファーストクォーター」ラウンド2が開幕する。今回参加している121期のルーキー3人に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)

一次予選C 4番車 比佐宝太(福島=A3・22歳)

 今回が2回目。前回は散々でしたよ(苦笑)。走るごとに慣れていった感じはあるけど、独特なコーナーの怖さはあります。前回走った時はA級戦で今回は初めてのSA混合戦でS級選手と戦えるのは楽しみです! 前回はギヤが重すぎたので、ギヤを少し下げてうまく回しながら走りたい。新人だから先行するっていう感じではなく、何でもやっていきたい。

一次予選D 3番車 常次勇人(大阪=A2・21歳)

 今回が初参加。元々、走りたいと思っていました。自転車競技は学生時代にスクラッチをやっていたので、ハロンよりはレースの方が得意なタイプですかね。250バンクは養成所以来だけど、前々検日での練習では悪い感じはしなかった。前回同期で初めて優勝した東矢(圭吾)さんに続けるように優勝を狙いたいです。

一次予選F 1番車 安倍大成(東京=A2・24歳)

 今回が初参加。学生時代にはケイリンもやっていたけど、苦手でした。スプリントなんかもやっていたけど、タンデムスプリントが得意でした。ハロンは順位1位(10.212)ですか。ベストではないけど、バンクの感覚を掴めていない中ですからね。フラフラしてしまっていたので、レースだと重注、失格を取られてしまう。走りながら慣れていきたいですね。自分のオッズは見るけど、自分から人気だと『うわー…』ってなってしまう。バンク慣れしていない不安はあるけど、頑張りたいです!


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