2021/05/19(水) 18:30 0 1
河合佑弥にとってここ前橋は「初めてS級で優勝したバンク。去年の1回の優勝(3月)も前橋でした」という大得意のドル箱バンクだ。前回参戦時(今年2月)は「自分でもワケが分からないほどヒドかった」というほどの大乱調で予選敗退となったが、それでも2日目以降に2連対し、そこから成績も上昇しはじめた。
「ダービーの予備だったので(5月上旬はあっせんがなく)かなり間隔が空いてしまった。ただその1か月でしっかり良い練習ができたし、久しぶりに自信を持って臨める状態。ここからです!」と久しぶりに“良い表情”で意気込みを語った。
底力発揮なら一次予選は通過点にすぎない。激走を予感させる“ミスタースキンヘッド”の快進撃がここから始まる!(netkeirin特派員)