太田竜馬はスランプ中だが、島川将貴は蘇っている。7車立てのF1とはいえ、3連覇は簡単に出来ることではない。阿竹智史も、4年前の大会で優勝しているし大本線だ。
「島川君の動きが戻っているね。自分も、太田竜馬君のおかげで、ここの記念は獲っている。だけど、前回の高知決勝は師匠の小倉竜二さんとの連係。清水裕友君と別線だったけど、前に届かなかった。それでも師匠は、内を突いて、準優勝だった」
WBCが盛り上がり、佐藤慎太郎がヌートバーのモノマネをやっていたが、旬を少し過ぎたしネタ的に却下。徳島勢と大仲の梅ちゃん記者に聞いたが、阿竹智史は甲子園球児で、4番で、ホームランを2本打っているそうだ。(町田洋一)