2021/05/10(月) 10:00 0 3
ダービー王となった松浦悠士(撮影:島尻譲)
京王閣競輪場で5月4日〜5月9日まで開催していた「日本選手権競輪」。9日の決勝では松浦悠士(30歳・広島=98期)が優勝。2着に郡司浩平(30歳・神奈川=99期)、3着には佐藤慎太郎(44歳・福島=78期)が入った。
6日間の総売り上げは121億6719万4600円で、2年前の135億8168万5600円から減少となり、目標の125億円には届かなかった。昨年は新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から中止となっている。