【日本選手権競輪】松浦悠士「ダービー王になりファン投票も1位へ!」/決勝出場選手全コメント

2021/05/08(土) 19:30 0 17

京王閣競輪「第75回日本選手権競輪(GI)」は9日に最終日を迎える。11Rに出走するファイナリスト9選手に話を聞いた。

平原康多

満身創痍だが頼もしい後輩がいる平原康多、久々のGI奪取へ!

 初日のゴール後の落車ですか。外傷は治ったけど、内蔵のバランスが崩れていて、昨日までは体調が悪かった。だけど、今日の感じだと、かなり良くなっている。ネットケイリンのコラムにも書いたけど『ダービー王』は誰よりも欲しい称号。とにかく準決で眞杉君を残せたのは大きかった。バックから頑張れ、頑張れと応援しましたよ。あの気迫ある先行を眞杉君がやってくれれば大丈夫。番手でアシストをしてから。

郡司浩平

小倉競輪祭、川崎全日本選抜に続き、GIレース3連覇を狙う郡司浩平

 今回は調子の良さで決勝まで勝ち上がれたと思う。初日に長い距離を踏み3着に残ったのが大きかった。準決は浅井さんさえ乗り越える事ができれば大丈夫だと思った。位置を取って捲りが決まったし、体は自然と動いている。レースに対して状況判断も出来ている。後ろが慎太郎さんだし、笑わせてくれるからリラックスもできる。仕掛けるタイミングを見極めて自力勝負。

松浦悠士

ダービー王の称号を手にしたい松浦悠士、盟友・清水裕友とタッグを組む!

 清水君とジックリ話して番手になった。みんな同じ気持ちだろうけど『ダービー王』と僕も呼ばれたい。そうすれば必然的にオールスターのファン投票で1位になれると思うから。準決は古性君の後ろに入ったけど、右、左に酔わされた(笑)。慎太郎さんが連結を外して2車ぐらい後ろにいるのは確認した。それで4角勝負でなく早めに行った。ここまで未勝利だが脚の感じは悪くない。

武藤龍生

本人が認める"おじさん顔"の武藤龍生、努力でここまで来た苦労人だ!

 僕はアマチュア時代から平原さんが特別競輪で活躍するのを見てきた。その偉大なる先輩と一緒に特別競輪の決勝を走れるなんて夢のよう。準決は鈴木ノブさんのセンスに任せていたし、前も脚のある鈴木竜士君。アクシデントがあったから決勝に乗れたけど、師匠(現役選手の父親)や家族が喜んでくれていると思う。関東の3番手で離れて迷惑をかけないように。

浅井康太

コメントは”おとぼけ”が多い浅井康太だが内心は自信満々だ

 やはり郡司君が真後ろからの捲りで止め切れなかった。あれを止めるテクニックはあるつもりだけど、何度も対戦しているから郡司君も対策を練っていた。どうあれ雄作が仕上がっていたから僕も決勝に乗れたし、彼のおかげ。関東は2段駆け、裕友君の先行もあるし、郡司君の捲りもスピードがある。その中で何ができるかになってくる。運とタイミングを大切にして力を出し切りたい。

松岡健介

山口幸二氏から激励を受ける"マツケン"こと松岡健介

 準決はリミッターを切って突っ込んだ。どっちみち、古性君と稲川君の後ろで危ない2人。最初から覚悟は出来ていた。特別競輪の決勝は2014年の全日本選抜以来だと思う。松浦君の後ろも魅力なので考えたけど、単騎で走る。意外に思うかもしれないが、他地区の選手にも付いているので。最終的に自分でやる判断にした。

清水裕友

決勝に関する事は「あまり語りたくない」と煙に巻いた清水裕友

 自力だけでなく何でもやるつもりで。僕と松浦さんの良さはお互い前を回った時に、渋らない事。それがお互いの信頼関係に繋がっている。準決は何とか凌いだ感じだし、厳しいレースになった。野原雅也さんが、ああいうレースをやってくるのも想定していたし、本当きつかった。自分か松浦さんが優勝する仕掛けをやりたい。

眞杉匠

大学生のアルバイトみたいな眞杉匠、この快挙には本人が一番ビックリしていた

 初の特別競輪で初の決勝進出。ちょっと夢のようだし信じられない。とにかく緊張したけど、決勝は更に緊張するかも。食事も喉を通らない感じだったので。関東の一番前で、積極的に仕掛けたい。それが僕の仕事になるので。

佐藤慎太郎

競輪界一のエンターテイナー佐藤慎太郎、口も脚も絶好調だった

 最近、色々な選手の後ろに付いているので、ドラマの家なき子と一緒(笑)。地区は違っても、ラインを組んだ時から、それがラインとして成立すると思っている。みんな命を張って走っているので。やはり競輪は番手が有利だし、郡司君の番手へ。みんなに世話になっているから、しがらみも多くなっているけど。優勝するとしたら、郡司君の捲りを抜くのでなく、ごちゃごちゃになった時に突っ込む感じだと思う。オレが『ダービー王』になるのは、もう決まっている!(町田洋一)

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