2022/12/19(月) 09:30 0 0
千葉の「TIPSTAR DOME CHIBA」で18日に「PIST6 ChampionShip2022-23」の2日目が開催された。決勝(12R)に出走し、初優勝を飾った隅田洋介、準優勝の中西大、3位の志智俊夫の3人に話を聞いた。(アオケイ・宮本記者)
準決勝で中島詩音、鈴木浩太の優勝経験コンビが3着で優出を逃した事で、今開催は誰が勝っても初優勝の決勝戦となった。
先行した中西大にスイッチする形で番手に入った隅田、最後は中西と隅田の直線勝負となった。接戦となったが、直線で中西を捕らえた隅田が1着ゴール。
過去5回、全て優出。初参加時以外は全て表彰台入りで、優勝まであと一歩であった隅田が念願の初優勝を決めた。
優勝 隅田洋介
やっと獲れたので嬉しい。今回は自力を出せる感じがしなかったけど、(今開催通して)展開が向いてくれました。直前に腰痛、病欠と万全な状態ではなかったけど、逆に力が抜けてうまくペダリングが出来ましたね。次に向けてもしっかり治したいです。
競輪ではダービーもろもろ勝負駆けなので、しっかり結果を残せるように頑張りたい。
2位 中西大
とにかく悔しい。勝ち上がりは力を出し切れずだったので、(決勝で)先行して見せ場を作れたのは良かった。ただ、差されてしまったのは力不足ですね。しばらく、PIST6はお休みするので今回は優勝を狙っていたんですけどね…。ペースに入れすぎたっていうのもあるし、優勝を狙うならもっと待っても良かったかな。また取材してもらえるように頑張ります!
3位 志智俊夫
決勝では前々にいないと勝負権がない。切った真船の上を切ったけど、誰も来なかったから流しすぎてしまった。結果4番手になってしまったからね。最後は伸びて3着だったけど、もっと出来たかと思うと悔しいね。
【netkeirinからPIST6のレースに投票しよう!】
netkeirinではPIST6の出場選手の成績や内容充実の出走表を見ながら、ラクラク買い目を作成することができます。作った買い目はTIPSTARの車券購入ページに送ることができるので、そのまま車券投票が可能です。
また、出走表の下部にはPIST6攻略法として「予想の基本」を掲載していますので「予想の仕方がわからない」といった初心者の方にも安心です。PIST6の開催日にはレース映像のライブ中継もありますので、ド迫力のスピードバトルを観戦しながら楽しくベッティングしてみてはいかがでしょう。「PIST6 Championship 2022-23」もいよいよフォースクォーターに突入! すでに楽しんでいる人もこれからの人も目指せ的中!