直前の広島開催では2着1着でS級初優出。決勝も4着で直近の競走得点は104.05。だが本人は現状に満足することなく「自分はS級で活躍する事が目標なのでまだまだです。来期はA級に戻ってしまうし…。その半年間でしっかり脚を作りたい。A級に落ちると初日特選に乗れるから色々と試して行きたいと思っている。特別昇級とかは意識せず、一戦一戦大切に走っていきたい」と話してくれた。
京王閣は練習でも使う事もある鈴木。当地成績は抜群だし、9レースの中では得点最上位。初連係となる柴田洋輔-小林大介の援護を受けてライン上位独占に導く。(アオケイ・松野記者)