高松競輪場で3日から開催されている『玉藻杯争覇戦(G3)』が5日、3日目を終了。決勝へと駒を進めた9名を紹介する。地区別の内訳は関東4名、南関1名、近畿3名、四国1名。
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優勝候補と目された坂井洋がまさかの二次予選敗退となるも関東が善戦。4車が決勝に進出し、並びが注目される。初日特選で落車した南修二と吉澤純平も勝ち上がり、状態に不安はなさそうだ。地元からは追加あっせんの香川雄介が決勝へ。単騎で挑むか、簗田一輝と即席ラインを組むか。発走は12月6日16時30分。