2022/12/01(木) 09:45 0 3
初日は最後尾で離れながらも、最後まで踏み切って1車交わして5着に入った新井美菜。レース後は最後まで自転車のセッティングに試行錯誤していた。
「前回の髙松でセッティングを換えて、一番いやなやつになってしまった。今回は戻したが乗り方がそのままで。周回中からキツかったですね。自分で(自転車を)いじるのは得意じゃないし同期(三森彩桜)にみてもらってました」
そんな新井は2日目6Rで1番車。コメントは「自在」。捲りの決め手もあり、理想は自力を出すレースのようだが、「一般戦なら出したいけど、勝ち上がりでは脚がなくて。強い人の後ろがいい? 誰か前に来てくれないかな」と、好枠を活かして優出を狙う。(アオケイ・市川記者)