2022/11/30(水) 09:00 0 0
大宮競輪場で行われている「日刊スポーツ新聞社杯」(FI)の最終日・決勝には村上博幸(43歳・京都=86期)が登場。初日特選は皿屋豊と、準決勝は志田龍星とのコンビでワンツーを決めて連勝。ここも新鋭・志田龍星とのコンビで完全優勝が期待される。
初日の予選は残り2周で仕掛け先頭に立つと、そこから長く踏んで最後は突き放し独走。準決勝は突っ張り先行から後続に詰め寄られるもそのまま押し切る強い内容。ここは上田尭弥などがいるが、一皮むけて完全優勝なるか注目。
初日特選は不発だったが、準決勝では早目に叩いてそのまま押し切る強い内容。ここは優勝も十分ありそうだ。
・玉野8R
4対3のレースで、坂本紘規が4車で逃げればそのまま粘り込めそう。番手の齋藤登志信にとっては絶好の展開となりそうで、ここはラインでの決着が濃厚だ。