2022/11/20(日) 16:20 0 4
11月20日、富山競輪場で行われた施設整備等協賛競輪in富山 富山湾カップ(GIII・最終日)の決勝は、捲り追い込んだ飯野祐太(38歳・福島=90期)が1着、飯野をマークした竹内智彦(45歳・宮城=84期)が2着、番手から捲った野口裕史(39歳・千葉=111期)が3着に入った。3連単は①-⑨-⑦で4,320円という配当だった。
レースは後ろ攻めだった北井佑季(32歳・神奈川=119期)が、残り2周半で勢い良く前受けの根本哲吏(36歳・秋田=97期)を叩いて先行。番手の野口を連れて早くも全開で飛ばし一本棒に持ち込む。根本は3番手にはまるが中々仕掛けられないまま最終バック。北井を追走していた野口が番手発進するところ、根本マークの飯野が自力に転じて野口の外を踏み、直線で抜け出して優勝した。
飯野は2008年のヤンググランプリを優勝した実績を持つが、GIIIに関してはこれが初優勝となった。
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