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【小倉競輪・ナイター】チャレンジ決勝レース前コメント

2022/11/15(火) 23:30 0 0

小倉競輪のナイター競輪「富士通フロンテック杯(FII)」が16日に最終日を行う。チャレンジ決勝11Rに出走する選手たちのコメントは以下の通り。(netkeirin特派員)
▶出走表はこちら

1番車 一丸尚伍

 準決は展開が動かなかったし、ライン4車並んでああいうレースは初めて。そこまで踏んでいないので評価するところがなかったですね(笑)。でも全体的に踏めてはいたし、決勝のために2角からしっかりともがけた。優勝を目指して自力で。

2番車 別所英幸

 一丸君はバックからまるでまくりみたいなスピードの上げ方で、こっちも自力を発動しなきゃ付いていけないぐらいだった。追走はできたけど、さすがに抜くには無理。初日の中川君といい準決の一丸君といい、そんなにオレに差されたくないのかな(笑)。決勝は小倉同士で中川君へ。(中川の)師匠の吉岡(稔真)さんも見ていらっしゃるでしょうし、彼が勝つレースをしてくれればいいです。

3番車 添田龍児

 内をしゃくられたのがまず反省です。あとは後ろがもつれていたので池田君のカマシが見えなかった。一瞬の判断への対応がまだまだですね。ただ飛び付いてからすぐに仕掛けることができたし脚には余裕があります。決勝は内容あるレースで。

4番車 立石拓也

 タチの悪いマーク屋でしたね(苦笑)。(池田)伍功羽が良いカマシだったし付いていけばワンツーだったでしょ。1角で体が押さえきれずにフワっとなって降りる時に空いてしまい申し訳なかった。伍功羽はあの先行を続けていけばもっと点数が上がるでしょう。決勝は伍功羽が一丸君に行くというので福岡でまとまります。3番手ですね。

5番車 中川聖大

 準決はスタートが取れなかったですね。流れの中でのダッシュは良いけど、ゼロからのダッシュが無いので。その後に室井君も下げないのでどのタイミングで踏めばいいか迷ってしまった。息も上がらないレースでした。スタートさえ取れれば何て事なかったと思う。決勝では「ギアを1枚上げていい」と師匠(吉岡稔真氏)から言われているので3・85ギアで走ります。9月の玉野の決勝から使っています。自力。

6番車 池田伍功羽

 バックからでは長いと思い少し構えたが、前のもつれを見て4角から仕掛けられた。連日、動いて決勝に乗れているので脚の状態はいいです。決勝は8月の武雄以来2回目。ここは同期の一丸さんに付かせてもらいます。レースで番手を回るのは初めて決勝に乗った武雄甲斐俊祐さんに付いて以来です。

7番車 室井蓮太朗

 準決は粘る展開もあると考えていました。スタートが早かった? それは誰も出ないから早く見えたんでしょう。最後まで流されていたら終わっていた展開だったけど、中川さんはどこかで踏むと思ったしここだというところで行けた。1回だけいけるチャンスがあったけど行けなかったですね。決勝1人で何かします。

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