1番車 上杉嘉槻

　最後に優勝したのは5月の松阪で、そのあとは決勝2着や決勝3着ばかり。4車になったしラインで決めたい気持ちは強いけど、それ以上に今回は自分が優勝したい気持ちが強い。しっかり狙って自力。

2番車 高橋泰裕

　準決は何とか3着という感じ。離れてしまって植原君にもお客さんにも迷惑をかけたけど、調子が悪ければリカバリーできていなかったと思うし、脚の方は大丈夫だと思う。また植原君にお任せ。

3番車 渡辺航平

　京王閣記念で誘導をして平原康多はやっぱり存在感があるな〜と改めて感じた。村上義弘さんが近畿にいたから今の近畿はあると思うし、それと同じで、今の関東は平原がいるから回っている。向こうの方が年下だけど、学ぶものはたくさんあるし、まだまだ俺も諦めないぞって気持ちになっています。地元勢の後ろ。

4番車 植原琢也

　初日も準決も全然ダメ。全開でモガけていないし、チャリの運びも甘すぎる。上杉君に負けないように自力勝負。

5番車 山田雅之

　坂上君がなんて言うかですね。いいよって言ってくれれば、上杉君に太田君で自分はその後ろ。まずはしっかり付いていきたい。

6番車 坂上忠克

　4番手。中部近畿結束で自分が一番後ろです。「格的にも番手を回れば」って言ってくれる人もいるんですが、自分は格や実績よりも今の点数だと思っているので。何も迷わず4番手を固めます。

7番車 太田剛司

　先輩方の了承を得て上杉君の番手になりました。連係するのは今回が初めて。与えられた持ち場でしっかり頑張りたい。