2022/10/27(木) 09:00 0 0
松戸競輪場で行われている「ガールズWトーナメント」(FII)の最終日・決勝Aには佐藤水菜(23歳・神奈川=114期)が登場。初日予選1Aでは捲って5車身差の圧勝、準決勝では1周しっかりと踏んでの逃げ切り勝ち。競技の世界選手権で2年連続銀メダルの脚を見せ付けている。ここは完全優勝が期待される。
初日特選では嘉永泰斗の番手を追走。仕掛けがやや遅れ気味で地脚を求められる展開になったが、それでも2着をキープした。前回は武雄FIで完全優勝。ここも連勝が期待される。
初日特選は3番手を獲っての捲り差しで1着。前回の久留米で行われた熊本記念では2次予選で敗退したものの1着3回。勢いがあり、ここも連勝が濃厚。
・富山10R
ここは南潤のスピードが上。番手の石塚輪太郎にとっては絶好の展開となりそうで、ラインでのワンツー決着が濃厚だろう。別戦では堤洋辺りが面白い。