2022/10/26(水) 09:00 0 0
松戸競輪場で行われている「ガールズWトーナメント」(FII)の2日目・予選2Aには佐藤水菜(23歳・神奈川=114期)が登場。初日予選1Aでは、競技の世界選手権で2年連続銀メダルの脚を見せ付け5車身差の圧勝。ガールズではトップクラスの脚力でここも圧勝で連勝が濃厚だ。
初日特選、準決勝と前をきっちり捕えて連勝。特別競輪通算13勝の名選手がここのところ復調気配。ここは自力での勝負になるが、展開面で恵まれそうなところもあり、完全優勝のチャンスは十分にあるだろう。
・伊東12R 大槻寛徳
初日特選は番手仕事をフルにした上で1着、準決勝では鋭く前を捌いて鮮やかに勝った。今開催の動きが冴えていて、高橋晋也の番手なら完全優勝のチャンスだろう。
・富山12R
ここは前回の熊本記念で1着3回の嘉永泰斗が捲りを決めてきそう。番手の瓜生崇智とのワンツーが濃厚だ。3着には九州別線の坂本健太郎が面白そうだが、堅く行くなら2車単でまとめたい。